「地域密着型金融の取組み」について

両備信用組合をご利用のお客様へ

  当組合では、地域金融機関としての使命と役割を果たすべく「リレーションシップバンキングの機能強化に関するアクションプログラム」(実施期間:平成15~16年度)、「地域密着型金融の機能強化の推進に関するアクションプログラム」(実施期間:平成17~18年度)を策定して、積極的に取り組んでまいりました。  平成19年度からは、これらの活動に協同組織地域金融機関の特性を発揮させた「地域密着型金融の推進」計画を策定し、お客様にとって更に役立つ取組みを恒久的に実施してまいります。

地域密着型金融の推進に関する基本方針

  当組合の経営理念および経営方針に則った地域密着型金融を確立・深化させ、お客様等の事業経営に関する情報提供サービスやコンサルタント能力を高めた適切なご提案等に取組むことで、地域社会を構成する中小事業者の事業振興と生活者の生活の質の向上に貢献するとともに地域の活性化を目指します。。

地域密着型金融とは

金融機関が顧客との間で親密な関係を長く維持することにより顧客に関する情報を蓄積し、この情報を基に貸出等の金融サービスの提供を行うことで展開するビジネスモデルのことです。

(平成15年3月27日 金融審議会 金融分科会 第二部会 報告より)



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